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会長からのご案内
東京大学大学院経済学研究科教授
東京大学ものづくり経営研究センター センター長 藤本 隆宏

自動車問題研究会は、自動車および自動車産業を取り巻く様々な問題・課題について広い視野に立って勉強し、お互いの交流を図ることを目的とした任意団体です。
1960年代後半、当時の日本自動車工業会に出入りをしていた自動車メーカーの広報担当者有志や自動車産業研究者が、会社を超えた知識共有の場としてこの会を作りました。
その後、関連産業の企業関係者や、アナリスト、学者などに会員の輪が広がり、会員数は現在、本部と支部を併せて200人を超えます。
会員の出身組織の構成は主要自動車メーカー、サプライヤー各社、銀行、証券、調査会社、大学、研究機関などで、特に若手メンバーにとっては、貴重な交流の場ともなっています。
全国組織で、国内では東京本部に加えて、関西、東海にも支部があり、それぞれ月例会や総会、懇親会を開催し、
また、年に一回、共同で工場見学や新車試乗会を実施しています(月例会の最近のテーマと講師は「活動報告」のページをご覧下さい)。
私(藤本隆宏)は、初代宮本晃男会長、第2代下川浩一会長の後任として、2010年度から会長を拝命しました。
自由闊達な自動車問題研究会の基本精神を守りつつ、そのさらなる発展に、微力ながら努力したいと考えます。
自動車産業を取り巻く環境は刻々と変化していますが、こうした研究会にご興味のある方の参加を大歓迎いたします。

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